勉強会
- yuichi kitamura
- 1月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2月3日

定期的に行っている、有志で集まる勉強会
今回のテーマはスネアドラムヘッド
8種類のヘッドを、それぞれ全く同じトルクで締め込みそのサウンドと傾向を比較しながら、特性について理解を深める回
普段は狙いのサウンドに準じてヘッドを選択して、耳も意識も、出ている音に向けてトルクを調整しているわけで、
今回の様に、締めるトルクを統一するという同一の条件下での様々な違いから、その特性について見つめられる事は
新たな発見が沢山あり、とても刺激的でした
それぞれのヘッドに対しての認識にもバージョンアップできるものもあり、日々意識して更新していかないとという気持ちも…
特に、体感していた ”打感” ”厚みとピッチ” に対する認識も、より明確になった感触がありました
後半はレコーディングエンジニアの方とドラマーの方と有意義な話になり、年の頭に良いインプットの時間となりました
今年はもう少し理解したいなと感じている自分の課題
学び進めると、少しづつ自分のアウトプットの解像度に繋がっている感触があり、積み重ねたい気持ちです
写真は今回の1/8、少し厚めのカンガルー革のヘッド
このタッチ感とサウンドは惹きつけられるものがあります!
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