day 2
- yuichi kitamura
- 2021年1月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年1月15日
2日目
ドラムセットは一式 TAMA STARCLASSIC mapleに。
音の潜り方 低音の膨らみ方に、鳴らし込まれてきた関係性をも感じる非常にパワフルなキット。音量感もたっぷりです。
もう1台、dwキットの準備があり、鳴らし録り比べつつ楽曲にあった楽器を選びます。
ソリッドでシャープなアタックに引き締まったタイトなサウンドのdw。
このdwは97年製のキット。非常に薄く重ねられたシェルに軽い自重が特徴的で、明るくハツラツとした軽快さを感じます。
そういった特徴からも、アタックそして低音のキャラクターにはっきりとした違いがあり、TAMAのキットでレコーディングが進んでいます。

タムの打面にはスムースホワイトアンバサダー、スネアはLudwig アクロライト

dwのキット
バスドラムのヘッドもいろいろ試しつつ、鳴らし比べます

day 2 M-2
皆さまでディスカッションしながらサウンドを掴みに。
この曲ではゲートリバーブがテーマ。
とてもかっこいいテイク、そしてエンジニアさんとのやりとりに非常に興奮する時間でした。
ありがとうございました。
ドラムブースと楽器の響きの飛距離/キャラクター” 、、について考えていた事に更に手応えがあった様に思います。
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